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おじさんの豆知識的な毎日の発見を記します。

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衣料にはものすごくこだわりがあるわけではないのですが、なんとなく古着が好きです。
行き過ぎているものは好きではないのですが、ラフな感じが好きです。

とりあえず、この時期は、デニムとフリース、そしてダウンです。

って、大体みんなそうですよね。
不思議なもので、年とともに軽くて暖かい衣服が好きになってきます。
機能性を求めるようになるのです。

そしてアメカジのラフさと雰囲気が大好きです。
そうなってくると少しだけデニムにこだわってしまいます。
といってもそんなにマニアックではありませんが。

ただ履けば履くほど、自分に合ってくるというのと、何年も履けるということ、
そして気取ってない感じがいいですよね。

国内のレプリカブランドも本当に良い作りの物が多く、さすが日本人だなという感じがしますが、
洗練されすぎてない、無骨さがあってこそデニムだと勝手に思っています。

となるとリーバイスですよね。
王道の501。
ストレートのボタンフライであの独特のインディゴ染め。

うーん、古着に惹かれるのはなぜか理由があるのでしょうか。
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妻の放った可愛らしい表現、子犬のお腹。
これは完全に私のイライラ袋を刺激しました。

大型犬ならまだしも、子犬のお腹とは受け入れることはできますまい。
そもそもそんなにぷっくりしていません。そしてあんなに愛くるしい顔もしておりません。

これが私の眠っていた心を呼び起こします。
そして次の日から階段生活が始まります。
意地で始めたこの階段生活ですが、人間は本当によく造られているなあと感じさせられました。
適応能力がすごいですね。
一週間くらいすると、心なしか息切れ、足の張りがなくなっていきます。

そしてもう少し経つと、なんか階段が少し楽しくなってくるのです。
運動はやはり体に良いのです。
しかも、エレベーターを待っている時に、たまにおっそいなあと感じる事もありましたが、
今は心も若干ゆとりがでてきているように感じます。

ある調査によると、ストレスは運動である程度発散できるようです。
しかも自分に負荷をかけすぎない程度の楽しい運動は効果的らしいのです。

階段はいいものです。
今年はダイエットにいっそう励むとしよう。
結局、なんにしても吸収力が違います。
真新しいスポンジでもこんなには吸い込まんぞという勢いで覚えていきます。

素晴らしいですよね、子供の吸収力は。
親さんが学ばせたくなる気持ちも分かります。

興味がわくとどんどん自分から積極的に吸収していきます。

私は彼から多くを学べます。
子供は素直で謙遜でいいです。特に理由がいらないんです。
自分の豊かな想像力と今まで得た知識をつなぎ合わせて
自分でものすごい角度の答えを導きだしていきます。

これが常識で固められた私の脳みそを完全に溶かしてくれます。

彼との授業は今、私の楽しみとなっています。
今までこれほど生徒一人のことを考え、相手にあって
授業プランなど真剣に考えたこともありませんでした。

なぜなら、大人の場合してくる質問も似ているし、
自分がはずかしいかなあと思う質問は相手はしてきません。
まあ、当然大人なので。

しかし子供はそうはいきません。

これが私を刺激してくれます。
どれだけ彼の学習欲を満足させられるか分かりませんが、
共に成長していきたいと思います。
子供と楽しく勉強するためにいい方法はないか、
子供に勉強は最高だ!!を印象づける為に、ありました。
いい言葉が。

私は彼に「一緒に遊ぼう」と言いました。
そうです、この際遊べばいいのです。

遊びの延長上に勉強がある、つまらない勉強と楽しい遊びは別物ではなく、
実は一緒であることを伝えることにしました。

彼もにっこり、これは効果がありました。
私は、まず彼に特技を聞きました。
彼は絵を描くのが得意です。
なので、まず思いっきり好きに絵を書かせます。
彼が満足いったところで訪ねます。

「これは何?」彼は満面の笑顔で答えます。
「下手だけど小鳥だよ、似てないかなあ。」
「似てる、似てないが問題じゃないよ、小鳥好きなの?」
「大好き!!」

それから笑顔で訪ねます。
「小鳥って、ほかの国でなんていうか知ってる?知りたい??」
これを授業と呼べるかどうかはわかりません。

ただ彼は嬉しそうにたくさんの中国語を覚えていきます。
まあ、結果オーライですよね。

大切なのは彼にとって言語を学ぶことが楽しくなることです。
一つ大切なことを学ばされた気がします。
皆さん、健康について真剣に考えられたことはありますか?

この度、お腹が少しでてきた私は本気で彼と向き合うことにしました。
今まではたまに彼と目が合ってもあえて気にしないフリをしていたのですが、
最近は彼の成長も著しく、しかもなかなか元に戻る気もないようなので、そろそろ時がきました。

彼を倒します。

そのため、私はうちが7階なのですが、あえて階段を用いることにしました。
初回、まさかの3階でノックアウト、3階ですでに息切れが始まり気がついたら私はエレベーターの前で上に行くスイッチを押していました。

これはまずい。

学生時代、野球少年だった私はこの現実に打ちのめされました。
完全に過去の栄光です。

こっから逆襲が始まって欲しかったのですが、年を重ねるたびにせこい大人になってきた私にとって
家にエレベーターがあるということの誘惑になかなか打ち勝つことができませんでした。

しかし、ここでウチの妻が私に火を付けます。
「何その子犬みたいなお腹、ププッ」
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