足湯の効果

最近、足湯ができるフットマッサージャーを買いました。
理由は簡単です。
お風呂に入りながら本が読みたいのですが、本が湿気ってしまいます。
そうすると乾いた時にふにゃっとしてしまいます。

それを本棚に並べると少し悲しい気持ちになります。

そこでついにフットマッサージャーを買いました。
彼がなかなかの働きをしてくれます。
寝る前に足を温めるだけで、心なしかぐっすり眠れるのです。
そして次の日の朝、足が軽くなっています。
最初は気のせいかと思っていたのですが、毎日なので確実でしょう。

特に冷え性の妻は大喜びで、毎日使っています。
そして最大の特徴はやはり両手が自由に使える事です。
本も読めるし、一日あったことをぼーっと振り返ることもできます。
お風呂だと入っていられる時間に限りがありますが、これなら大丈夫です。

最近はそこに少しだけアロマオイルを垂らすのがブームになっています。
これがまた気持ちいいんです。
お風呂だと香りが効き過ぎるのですが、足湯だとちょうどいいんです。

うちの癒しアイテムの効果は絶大です。

火災保険に加入していますか？

火災保険は、マイホームを持っている方の多くは加入しているのではないでしょうか？
賃貸物件に住んでいる方も、不動産会社から勧められて加入している方も多いでしょう。
いざという時に、家と家財を守ってくれる保険です。
そして金額も大きな物になるので、ぜひ慎重に選びたいものですね。
最近は、保険の見直しによって保険料が安くなるケースが増えています。
火災保険も同様に、見直しすることで保険料がお得になることがあるので、一度考えてみることもお勧めです。
火災保険を比較するサイトを見てみてください。
見積もりが簡単に取れる保険会社が殆どですので、気になった会社の見積もりを取ってみると、現在の保険料がどのような水準にあるのかすぐわかります。
参考：火災保険を決めるならまずは見積もりをしよう
火災保険の見直しで保険料が安くなるケースは、補償内容の見直しがカギになっていると言えるでしょう。
特に家族の状況に変化があった場合は、補償内容の変更で保険料がぐっと安くなることがあります。
例えば、子どもたちが独立した場合など、家族の人数が減った場合、家財が減り、家財の補償金額も減らして契約しなおすと保険料も安くなります。
また人身傷害保険や盗難補償など、生命保険や自動車保険の特約とも重なる補償がついていて、減らしても問題ないケースもあります。
ぜひ一度、こちらで口コミを確認してから各社で見積もりをとってみてください。

そもそものスタートは

丈夫で味があるデニム。
大好きで毎日履いていますが、なんであんなに丈夫なんでしょうか？

やはりスタートが気になります。

デニムのスタートはゴールドラッシュの時のアメリカです。
1870年代にゴールドラッシュが起きます。そしてみんな仕事をほっぽり出して、夢をつかみに
というか金をつかみにアメリカに向かうわけです。

金を掘るわけですから普通のズボンはすぐに破れてしまいます。
これでは意味がありません。作業に集中できません。

そこで、賢い一人の男が立ち上がります。
金を堀にきた人たちを金にしてやろう。
本当にそう思ったかどうかは分かりませんが、機転を利かせたことは確かです。

彼は丈夫なズボンづくりに着手します。

そこで、キャンバス生地に銅製のリベットを付けた作業パンツを生み出します。
それが作業者達に飛ぶように売れたのですが、一人では限界があります。
そしてリーバイス社が手を貸すというわけです。

丈夫なはずですデニム。

もともと作業パンツだったのですから。

古着の良さ

衣料にはものすごくこだわりがあるわけではないのですが、なんとなく古着が好きです。
行き過ぎているものは好きではないのですが、ラフな感じが好きです。

とりあえず、この時期は、デニムとフリース、そしてダウンです。

って、大体みんなそうですよね。
不思議なもので、年とともに軽くて暖かい衣服が好きになってきます。
機能性を求めるようになるのです。

そしてアメカジのラフさと雰囲気が大好きです。
そうなってくると少しだけデニムにこだわってしまいます。
といってもそんなにマニアックではありませんが。

ただ履けば履くほど、自分に合ってくるというのと、何年も履けるということ、
そして気取ってない感じがいいですよね。

国内のレプリカブランドも本当に良い作りの物が多く、さすが日本人だなという感じがしますが、
洗練されすぎてない、無骨さがあってこそデニムだと勝手に思っています。

となるとリーバイスですよね。
王道の501。
ストレートのボタンフライであの独特のインディゴ染め。

うーん、古着に惹かれるのはなぜか理由があるのでしょうか。

男の決意

妻の放った可愛らしい表現、子犬のお腹。
これは完全に私のイライラ袋を刺激しました。

大型犬ならまだしも、子犬のお腹とは受け入れることはできますまい。
そもそもそんなにぷっくりしていません。そしてあんなに愛くるしい顔もしておりません。

これが私の眠っていた心を呼び起こします。
そして次の日から階段生活が始まります。
意地で始めたこの階段生活ですが、人間は本当によく造られているなあと感じさせられました。
適応能力がすごいですね。
一週間くらいすると、心なしか息切れ、足の張りがなくなっていきます。

そしてもう少し経つと、なんか階段が少し楽しくなってくるのです。
運動はやはり体に良いのです。
しかも、エレベーターを待っている時に、たまにおっそいなあと感じる事もありましたが、
今は心も若干ゆとりがでてきているように感じます。

ある調査によると、ストレスは運動である程度発散できるようです。
しかも自分に負荷をかけすぎない程度の楽しい運動は効果的らしいのです。

階段はいいものです。
今年はダイエットにいっそう励むとしよう。